PadmaRiAmrita

YOGAを伝えている ria のつれづれ

立冬の養生

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11月7日に立冬を迎え、はや1週間。

秋の一番盛りの頃に次の季節の冬が芽生え、そして少しずつ育っていく
今朝は寒さを感じるほどの気温で、季節がゆっくりと着実に進んでいるのを実感しました。

秋と冬が混じり合うこの時期は、体調の変化を感じる方が多いように思います。
味覚の秋、行楽の秋、この時期を元気に楽しむために、どのように毎日を過ごしたら良いでしょうか

『陽』を養う

立冬を迎え、12/22の冬至に向けて『陰の氣』が強まっていくとき
『陽の氣』が一番弱い時期なので、『陽』を養い大切にし、『陽』を消耗しないように気をつけると良いです。

『陽』とは、さまざまな角度からの見方がありますが、ここでいう『陽』とは、『氣』のこと。

陽=氣=人が生きるために必要な活動や運動を支えるエネルギー源

『陽』を養い消耗しないためには、こんなことに気をつけてみて下さい。

  • へとへとに疲れ切ってしまうような活動や激しい運動は控える
  • 軽く汗ばむ程度の運動を日中に行う
  • 活動したら休む、のメリハリをつける
  • 疲れを感じたら無理せずにしっかり休む
  • 背中の保温をする
  • 早寝遅起き→太陽が昇ってから起きる。それが出来ない場合は疲れ過ぎないように気をつけ、ちゃんと休憩する

冷やさない、温める

秋と冬が混じり合う11月。
日中と朝晩の気温差も大きいため、引き続き体調管理には気をつけたい。『陽を養う』ことにも繋がっていきます。

『陽を養う』ように体調を管理する

この時期の過ごし方のポイントは『冷やさない』。

首、手首、足首を冷やさない
背中を冷やさない

さてどうすれば良いのか?分からない場合は、

  • 首、手首、足首を温める
  • 背中を温める

と考えるといろいろ対策が思い浮かぶんじゃないかと思います。

冷やさないこと、温めることで、陽氣の保存、陰精(陽氣を生み出す燃料のようなもの)の蓄積につながります。

乾燥に注意!

秋に良く働く臓に『肺』があります。
呼吸だけでなく、氣や水分を全身に巡らせ、皮膚の潤いやバリア機能(免疫)も果たしている。
ウイルスなどから体を守る免疫力を『衛氣(えき)』と云い、肺は衛氣を司ります。

『肺』は「喜潤悪乾」、潤いを好み乾燥を嫌います。

  • 白湯か湯ざましをちびちび飲み、水を補給する
  • 適度な運動を行う
  • 腸内環境を改善する(腸活する)
  • 質の良い睡眠をしっかりとる(午前0時までには眠る)

骨盤周りを整えるラストチャンス

そして本格的な冬が始まる前に、骨盤周りを整える最後のチャンスでもあります。

冷えから身体を守るために骨格が引き締まる、特に骨盤が冬至に向かって締まるとき。その自然な変化を妨げないよう、骨盤周りの強張りや緊張を解し整える体ワークやヨガのポーズ、ストレッチなどを日課に!

まとめ

*気候の変化への対応を食事や暖房だけで解消しようとせず、屋外に出て積極的に体を季節の変化に慣らすと更に良いでしょう。

*陽氣を保存し、陰氣を養い、冬を元気に乗り越えるためにも、この時期は昼間は良く活動し、夜は十分に休む

メリハリのある生活を意識していきたいですね!

 

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

 

 

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