PadmaRiAmrita

YOGAを伝えている ria のつれづれ

秋土用の養生

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秋がどんどん深まっていますね

10/20から『秋の土用』期間に入り、ヨガクラスでは『秋土用の養生』をテーマにレッスンを行っています。

秋の土用とは

今年は11/7に立冬、その前の18日間を『土用』といい、冷えと乾燥の冬を迎える前の準備期間になります。

秋土用の養生

ポイントは

・夏に疲れた胃腸を労り、冷えと乾燥の冬に備える

・疲れを取り、冬に向けて力を蓄える

乾燥に注意!

五行論では秋は肺(呼吸に関する機能全般)が良く働く時期でもあり、やられやすい時期でもあります。

秋の深まりと共に空気も乾燥してきます。喉や咳のトラブルに注意しましょう。

肺はとても繊細で乾燥に弱いため、潤いの元になる「血」と「津液」をしっかり養うことが大切です。

*「津液」とは、体内の水分のこと。細胞の中の水分、血液中の水分、胃液や涙、リンパ液、唾液、尿など。

「血」と「津液」を養う

秋の土用は夏の疲れが最も出やすい。特に胃腸の働きに表れます。

夏、冷たいものを摂り過ぎた影響で秋は『脾胃』が疲れている状態
脾胃の機能が低下すると、体を維持する基本である「氣・血・水」を十分に作ることができなくなります。

*脾〜胃と共に氣・血を作り出す元締めのような働きをする。平たく言うと、エネルギーを作り全ての内蔵を含む全身に送り届ける働き。また、消化吸収、氣血津液のバランスを保つ。

脾胃や肺は、食事の栄養や呼吸で取り入れた酸素を元に、体内の氣(エネルギー)を生み出します。

脾胃や肺の働きを高めて氣を充実させ、基本的な体力を養い、冬に向けて元気な体を作りましょう!

各季節ごとに頑張って働く内臓を助けるために、季節の変わり目ごとに脾胃が働き、氣血を補っています。

養生法

・小食にしたり、よく噛む(一口50回以上)、プチ断食や断食を行う

・休息を取り、ゆっくり過ごす
 →少しテンポをゆったり目にしてみる

・睡眠を十分にとり、夏の疲れを回復する
  夕方以降、濃いコーヒーやお茶を控えめに
  寝る前のテレビやスマホを控え、気持ちや体をリラックスさせる
  湯船にゆったり浸かって体を温める
  入浴時に頭皮をマッサージするのもオススメ!

・夜は午前0時までに眠る
  睡眠は日中の活動で消耗した陰(水分・血)を補い、回復させる時間です。
  夜遅くまで活動していると、血や津液をどんどん消費するだけ。
  0時までに眠ると「陰」を補うことができるので、バランスが調います

・黄色い食薬を摂る

  サツマイモ、栗、カボチャ(塩気を加えて)

脾胃と肺を養い体力をつける食材

山芋、いんげん豆、かぼちゃ、にんじん、大豆製品、うなぎ、はも、太刀魚、鶏肉、豚肉、鮭、米、白きくらげ、きのこ類

潤いアップの食養生

うなぎ、卵、レバー、にんじん、ほうれん草、白きくらげ、海藻類、りんご、蓮根、百合根、かぼちゃ、鶏肉、手羽先、豚足など

※おせんべいなどの乾燥したお菓子、炒ったナッツ類や辛いものは食べ過ぎに注意しましょう

 

 

 

 

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